妖怪のDNAを持つ「妖人」と呼ばれる存在が活躍する物語。
妖怪探偵小説。
う~~~ん……。
残念ながら私には合わなかった。
ライトノベル感が強い。
女性のいろんな感性を刺激しそうな本。
角川ホラー文庫ではあるが、怖いと思える部分はあまりなかった。
シリーズものだけど、ここで断念かな。
作中で小豆洗いが洗った小豆で作られるおはぎが無性に食べたくなった。きっと、美味いだろうなぁ。
勧めてくれたみんみん先生、ごめんなさい<m(__)m>
もっと女子力を修行します。ん?
と・こ・ろ・で。
いろいろあって、久しぶりに図書館で本を借りるという高度な技が使えるようになりました\(^o^)/
本書ともう一冊借りてきました。
乙一さんの「沈みかけの船より、愛をこめて」も予約したけど、所蔵数が2で、順位が23番目だからしばらくかかるかなぁ?
それにしても図書館に行かなくても予約できるって凄い便利じゃない。びっくりだよ。
世の中、進化したんだね~♪
昔なんてほんとたいへんで、よく本屋にこっそりメモとペンを持って行って、売っている本のタイトルと著者名と出版社名とをメモして、それを図書館で予約の用紙に書き直して、なんてやってたな~。
予約の順番なんかも司書さんに聞いて、いつぐらいになりそうか聞いてみたり。
本屋なんかでも買わないでメモばかりしてたから嫌がられたっけな。
本屋の中でメモとるのがはばかられたりするときはいちいち暗記して店の外にいったん出て、そこで書いて、また店に戻って暗記して、を繰り返してたわ(笑)
進化バンザーイ!!ヾ(≧▽≦)ノ
オーディブラー改め、図書館マスターを目指そう!!
- 感想投稿日 : 2022年11月27日
- 読了日 : 2022年11月27日
- 本棚登録日 : 2022年11月27日
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