幕末動乱期の日本。維新の立役者・西郷と大久保を取り上げた小説。二人の人格、友情に心動かされた。維新後まもなく命を落とす二人。長く生きて到ならば日本の姿も違ったものだったのでは、と思うと歴史の痛みに浸る。
12/1/21
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2012年1月21日
- 読了日 : 2012年1月21日
- 本棚登録日 : 2012年1月21日
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