1巻目の勢いに乗じて2巻目読了!
二代目は一代目を越えるのは大変、それは狸も天狗も同じのようで。
今回もハチャメチャな奇想天外なドタバタ劇。
落涙必至というのは大袈裟だけど、最後まで面白くよめました。
1巻の大騒動から一年、下鴨一家の子供達が、とても立派に成長しててほほえましくなります。
凡人には思いもつかないキャラ揃いで、森見先生の想像力ってどうなってんのかと感服です。
弁天の復活が楽しみのようであり、怖くもあり。
第3巻、まだのようですが楽しみになってきます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年10月28日
- 読了日 : 2023年10月28日
- 本棚登録日 : 2023年10月25日
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