確か最寄りの戸田書店にて購入。齋藤孝『就職力』(毎日新聞社)にて、「この本の内容を理解できることが大学卒業の証」とあったのが手に取るきっかけになった。
岡本太郎『自分の中に毒を持て』を思い出した。それもまた、自分という枠、人々の「常識」つまり18歳までに集められた偏見のコレクションでできた枠を打ち破れとあった。ニーチェも岡本太郎も、たった一人で枠を突き破ろうとそれに立ち向かったのだろう。私たちに同じことができるだろうか?
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- 感想投稿日 : 2021年2月18日
- 読了日 : 2021年2月18日
- 本棚登録日 : 2021年2月18日
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