話の構造が面白い。
カーの作品はどれも違った雰囲気があり、同じ著者の作品にありがちなマンネリ感が少ないのが良い。
だが、本書の見どころは中盤のスリリングな展開であり、事件の結末自体はちょっと無理のあるものだった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年9月13日
- 読了日 : 2020年9月13日
- 本棚登録日 : 2020年9月13日
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