歯に絹着せぬ、百人一首批判が面白かった。評者選出のほうが好ましくおもったり、元のほうが良いと思ったり。そこに時代の流れ、感性の違い、個人の違いが立ち現れておもしろい。和歌を身近に感じさせてくれる評者の本音は一見の価値あり。
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- 感想投稿日 : 2019年7月14日
- 読了日 : 2019年7月16日
- 本棚登録日 : 2019年7月4日
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