古都の風情と景色、季節と色、そして香り。ずっと漂う不穏な空気と、テンポの良い関西言葉の掛け合いに恋心。
緩急がすごいのに、気がついたら最後まで運ばれてた。
いま、とても京都に行きたい。そしたらもっと深く浸れる気がする。
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- 感想投稿日 : 2018年1月23日
- 読了日 : 2018年1月11日
- 本棚登録日 : 2018年1月11日
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