グリム兄弟の原作にはいろいろ思うところはあるけれど(呼ばれない原因が皿不足だったら私でもキレるわ、とか、王子の棚ボタ感パネェ、とか)、そんな事はどうでもいいんです。
大事なのは「ル・カインが描いている」ということ。これに尽きます。
手元に置いて何度も眺めたい絵本。
見る度に発見があるに違いありません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
└ エロール・ル・カイン
- 感想投稿日 : 2015年3月29日
- 読了日 : 2015年3月28日
- 本棚登録日 : 2015年3月28日
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