陰陽師 瀧夜叉姫 上 (文春文庫 ゆ 2-17)

著者 :
  • 文藝春秋 (2008年9月3日発売)
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京都では将門ゆかりの人物に次々と事件が起こるようになっていた。将門が謀反したのが20年前

p344 女に釘を打たれる夢をなん度も見て苦しむ平経基。晴明は女の生き霊(隠態)だという。
p360、平将門登場!!

まさか陰陽師に出てくると思わず、びっくり

将門は俵藤太が、久々に会いにいくと顔が変わって、性格も荒々しくなって(興世王の影響?)、戦いでは分身6つを使ってくる。

児干?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年11月6日
読了日 : 2023年11月6日
本棚登録日 : 2023年11月6日

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