仄暗い水の底から (角川ホラー文庫 5-2)

著者 :
  • KADOKAWA (1997年9月19日発売)
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本棚登録 : 1287
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東京湾をテーマとしたホラー短編集。
『浮遊する水』はその水を飲んだり使ったりしたと想像しただけで気持ち悪かった。
『穴ぐら』は怖かったけれど、最後に主人公の心は救われたんじゃないかと思う。
『海に沈む森』は『エピローグ』も含め、主人公が残した言葉で勇気づけられた人がいて良かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年7月12日
読了日 : 2021年7月12日
本棚登録日 : 2021年7月6日

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