東京湾をテーマとしたホラー短編集。
『浮遊する水』はその水を飲んだり使ったりしたと想像しただけで気持ち悪かった。
『穴ぐら』は怖かったけれど、最後に主人公の心は救われたんじゃないかと思う。
『海に沈む森』は『エピローグ』も含め、主人公が残した言葉で勇気づけられた人がいて良かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年7月12日
- 読了日 : 2021年7月12日
- 本棚登録日 : 2021年7月6日
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