何かあるところには実は何も無くて、何もないところのハズなのに確かに何かがある、もしくは何かあることに気付く。
その「何か」の見つけ方を教えてくれる本だと思います。
食べ物記事ばっかりのガイドブックや取って付けたようなハコモノスポット、みやげ物屋にしか寄らないバスツアーの旅行に違和感を覚え始めた方にはイイと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
撮影・紀行系
- 感想投稿日 : 2011年4月1日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年3月30日
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