探偵ウォーショースキーの11作目。
ロティの過去のお話。
はじまりは、死亡保険金が払われず葬式が差し止められたこと。
その欧米をまたにかける保険会社には、
昔、痛い目に遭わせてしまったラルフがいるので、
助けてもらうことにするヴィク。
(正直、ラルフの名前だけでは思い出せなかったが、
肩を撃たれたという話で思い出した。
「サマータイム・ブルース」だった)
一方、催眠で記憶を取り戻したと主張するユダヤ人の男性が、
ロティたちの周囲をうろつきはじめ、
振り回されるが、ロティはその訳を語ろうとしない。
(下巻へ)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2021年6月17日
- 読了日 : 2021年6月15日
- 本棚登録日 : 2021年6月15日
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