侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力 (連塾 方法日本)

著者 :
  • 春秋社 (2009年12月24日発売)
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松岡正剛は、大学受験かなんかでたまたま東京にきてたとき、たまたま入った神保町の今はなくなった洒落た本屋で平積みしてあった遊を読んでたまげて、「新宿のビルに反射してる太陽を見て、太陽の直径はあそこまで届いてると思った」とか言うんだもの、グッときて、それ以来、松丸本舗に千夜千冊に、豪徳寺の編集工学研究に遊びにいったり、と、よくよく考えると、なんで吉本隆明でも中沢新一でもなくこの人なんだろうなーよく考えたら顔も見たことない知らない人なんだなー

でも、信用していいな、と、思える人って少ないよね

生きてるうちに一度、会いたいなー

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2018年11月24日
読了日 : 2015年3月28日
本棚登録日 : 2018年9月1日

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