シリーズ2作目。
皮膚がはがされたバラバラ死体。
ミスリードもありながら、要所要所に出てくるヒントで
なんとなく容疑者が浮かびます。
虫の描写がリアルでグロテスク。
1作目の犯人がアドバイザーとして復活。
羨望と強いこだわりのある、ナルシシズムな犯人。
普通を装える異常者が一番怖いです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年3月3日
- 読了日 : 2018年5月2日
- 本棚登録日 : 2020年5月30日
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