タイトル通り、お茶の世界史だが、それは日本の江戸時代末期〜明治、そして近代にかけて。
茶の発祥でインドで紅茶生産が始まるまではほぼ独占市場だった中国では清末以降。
そしてヨーロッパアメリカも深く関わって(戦争まで勃発して)いるので
お茶抜きで世界史は語れない。
自分の方でも大体の流れは押さえているので、
復習も込めて。
日本のお茶事情も書いてあって、面白かったが、最後の方は
日本の事情が多くページが割かれているので
ちょっとペースダウンしてしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2023年11月3日
- 読了日 : 2023年10月31日
- 本棚登録日 : 2023年11月3日
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