小説を書いてみようとする人のための書き方とプロットの作り方を指南してくれる本。
前半は神話とかの作り方から物語の傾向を説明してくれる。
後半が実際に質問に答えていく形でプロットとか詳細を作っていけるものだった。
ちゃんとやるとなんだか書けそうな気がしてしまうのがすごい。
あと自分の書いているお話とかの詳細をきちんと作れたのでこれ以降キャラがぶれにくくなったかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
創作資料
- 感想投稿日 : 2012年5月31日
- 読了日 : 2012年5月31日
- 本棚登録日 : 2012年5月31日
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