マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)

著者 :
  • 早川書房 (2011年5月10日発売)
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本棚登録 : 1008
感想 : 96
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短篇集。
"104"は、ボイルドとウフコックの通常の仕事を描いたもの。
"-200"は、致命的な病気を持つ女性が、一族全てを冷凍保存で200年先の未来に託す話。
"Preface"はウフコックが事前調査でバロットに接触する話。
"ヴェロシティ"は、バロット+ウフコック対ボイルドの戦い。
"ウォーバード"は、バロットは出ず、刑事ライリーがクィンテットと戦うのをウフコックや09メンバーが手助けする話。
"アノニマス"は、捕まったウフコックが都市の裏側をレポートする話。
どれも断片的。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ラノベ
感想投稿日 : 2013年1月17日
読了日 : 2013年1月14日
本棚登録日 : 2013年1月17日

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