「外国語を学ぶとはどういうことか」というテーマ,それと「日本語における漢字の重要性」というテーマのふたつが語られ,両者ともにインパクトのある内容となっている.
以前,日本語ローマ字論者への反論したかったことがあるが,論破が難しかったことがあったが,この本を読んで,日本語に言語として漢字が組み込まれている点が明快に理解でき,個人的にすっきりすることができた.
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- 感想投稿日 : 2015年12月3日
- 読了日 : 2015年11月
- 本棚登録日 : 2015年12月3日
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