私自身、恋愛・結婚に関して、建前上他人には言えないが、本音で思うところはあり、主人公と共感できる部分は複数あった。
林真理子さんの著書には、調子に乗っていた主人公が最終的に痛い目に合う設定のものがいくつかある。調子に乗りすぎるなと注意してくれるような作品だ。
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- 感想投稿日 : 2019年10月14日
- 読了日 : 2019年10月14日
- 本棚登録日 : 2019年9月16日
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