第1章 『ハムレット』の謎を解く意味―序に代えて
第2章 ハムレットは優柔不断な哲学青年か?―ロマン主義解釈の誤り
第3章 なぜ復讐を遅らせるのか?―TO BE,OR NOT TO BEの表すもの
第4章 鏡としての演劇、ルネサンスの表象―奇妙な視点、パスペクティブ
第5章 「弱き者、汝の名は女」とは?―ルネサンス人間観のもたらすもの
第6章 ハムレットの狂気とは?―「尼寺へ行け」に篭められているもの
第7章 『ハムレット』最大の謎―復讐するは我にあり
著者:河合祥一郎(1960-、福井県、英文学)
解説:野村萬斎(1966-、東京都、能楽師)
読書状況:積読
公開設定:公開
カテゴリ:
英米文学
- 感想投稿日 : 2019年3月21日
- 本棚登録日 : 2016年9月18日
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