ソマリアの乾いた大地。どこまでも青い空。子どもたちの頭の上では、竹とんぼが自由に空を飛ぶ。そう、竹とんぼが自由に空を飛ぶ景色を、ずっと守って行きたいものだ。超ド級のエンターテイメント。この使い古された言葉がバチっとはまる。序盤から一気に引き込まれ、そのテンションのまま読了。この感覚は久しぶり。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸
- 感想投稿日 : 2018年2月14日
- 読了日 : 2015年4月27日
- 本棚登録日 : 2018年2月14日
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