忘れて再購入してしまった。それも短編集と思わず購入した。
加賀刑事と言えば、東野氏の作品では良く出てくる名前だった。
犯人または犯人を匿っている人に加賀刑事が次々と質問を重ね、犯行を紐解く作品。途中で分かったものもあるが、大半は話の後半にならないとわからないものばかり。追い詰める質問が鋭いので、あっという間に引き込まれて読み終えてしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2022年2月20日
- 読了日 : 2022年2月20日
- 本棚登録日 : 2022年2月20日
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