めったに聞かないスターリン言語学である。田中克彦の書きぶりはわかりやすい。時枝がこれを批評して広めたということも初めて聞いたが、大学の言語学の授業では習ったことがなかったので、今でもあまり教えないのかもしれない。
米原万里の紹介本である。
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カテゴリ:
語学
- 感想投稿日 : 2024年2月9日
- 本棚登録日 : 2024年2月9日
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