アメリカの保守本流 (集英社新書)

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  • 集英社 (2003年9月17日発売)
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序 アメリカの暴走
第一章 保守本流とネオコン
 ・ネオコンはユダヤからの移民を先祖に持つ"シオニスト"である
 ・911後のネオコン
 ・ネオコンにはロスチャイルド系唐金が出ている
 ・ネオコンは石油利権のために動いているのではない。石油利権のためであれば中東を民主化しない方がアメリカのためになる
 ・ブッシュ政権の閣僚のうち、ブッシュやチェイニーなどはネオコンではなく保守本流である
 ・保守本流は、アメリカ国内の鉄道資本・石炭作業の支援がある
 ・アメリカの電力の半分は石炭から算出されている。石油は3パーセントにすぎない。

第二章 アメリカの鉄道資本とは何か
第三章 保守派のマーチャント・バンカー
第四章 シンクタンクがばらまく軍事思想

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感想投稿日 : 2006年12月29日
読了日 : 2006年12月29日
本棚登録日 : 2006年12月29日

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