上下巻共に読んだ時の感想メモ。
酪農、養鶏、狩猟など様々な分野のウェルギリウスと共に筆者がその世界を探索して"食料"について考察するお話。サスティナブルに生きるにはどうすればいいかは答えが出ないけれど、面白かった。変に菜食も肉食も崇拝してないのも良い。タイトル通り。
あと、牛の屠殺のくだりで昔見たテンプル グランディン氏のドキュメンタリーの中での行動や機能設計の話思い出しながら読んでたら、マクドナルド社の担当者として本人が出てきたのでビビった。まだ現役(当時)だったのか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月18日
- 読了日 : 2021年1月18日
- 本棚登録日 : 2021年6月18日
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