我々は人間に飼われているのではない。人間を外側から、また、内側から、完全に飼育しているのだ。その為には多少の犠牲も覚悟しなければいけないし、我慢することだって経験するかもしれない。だが我々は決して妥協してはならない。我らがいずれこの世界の長になるまでは。声なき声で叫ぼうぞ、ニャーン。
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カテゴリ:
猫
- 感想投稿日 : 2016年2月3日
- 読了日 : 2016年2月1日
- 本棚登録日 : 2016年2月3日
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