取締役×営業
ロハス系の商品を取り扱う会社に大手企業から転職してやってきた降矢。イケメンでソツのない彼が斎藤はニガテだった。しかし、みんなに隠しているとは言え取締役である自分の役割もあり関わることが多かった。少数精鋭な会社なだけにいつの間にか距離は縮まり、サラっと斎藤への褒め言葉を口にするイケメンに斎藤はいたたまれなくなる。自分をちゃんと理解してくれていると感じ交際に発展するが、ポジティブな降矢とネガティブな斎藤の間には考え方の違いが大きすぎてぶつかることもあり・・・・。
ちょっと受がウジウジしすぎて、さらに他力本願過ぎる感じがします。降矢がいい男だと認識していながら、あまりに自己評価が低いせいで主張がなさすぎてイライラします。多分降矢もイライラしてます(笑)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・サ
- 感想投稿日 : 2013年1月3日
- 読了日 : 2013年1月3日
- 本棚登録日 : 2013年1月3日
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