三沢光晴という不世出の選手の死について扱ったものなので、軽々しく言いたくはないのだけど、ざっと読んだ感想。
周囲の証言を元に、あの事件と、あの事件に関わった人たちのその後を扱った一冊。
あの事件は決して「技のミス」「受け身の失敗」ではないと知って救われました。
ただ、人の死に関わると、否応なくその後の人生が変わってしまうんだなーと。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
格闘技・プロレス関連
- 感想投稿日 : 2015年8月2日
- 読了日 : 2015年8月2日
- 本棚登録日 : 2015年8月2日
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