体が生まれ変わる「ケトン体」食事法: 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな (単行本)
- 三笠書房 (2015年9月17日発売)
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糖質制限をすることで眠っているケトン体を活性化させよう。ケトン体が活性化すると、肥満などから誘発される様な、病気やデメリットを解消、予防、改善できる。糖を削減し、海の油とココナッツオイルを特に摂るよう推薦。
以下思い出しメモ、感想
ケトン体とはなんぞや?と読んだが「超一流の食事術」アイザック・ジョーンズ著で言うところのファットバーニング(脂質燃焼型)になると活性化するのがケトン体。
ケトン体優位の体質になれば、
血圧の安定、食欲安定、肥満解消、食後眠くならない、怠くなりにくい、アンチエイジングなどなど。
ケトン体を活性化させるには、
1に糖を削減すること
2にココナッツオイルなどの良い油を使うこと
人類は長年の間、魚、肉、野菜、木の実などを主に食べて生きてきた。その割合は、75%を脂質、20%をタンパク質、5%を炭水化物で。今では、炭水化物(糖類)が1番になり、脂質と逆転してしまっているような食生活になっている。現代人は、糖質をエネルギーとして普段から体や脳を動かすが、それが上記のように不自然であり、またさまざまな病気の原因にもなっている。
食べてはいけないもの
砂糖、パン、白米、麺、ジュースなどの糖類、悪い油
食べるべきもの
肉、魚、野菜、ナッツ類、
ココナッツオイル、オリーブオイル、えごま油、
海の油と陸の油のバランス
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月23日
- 読了日 : 2020年11月23日
- 本棚登録日 : 2020年11月23日
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