「マーマレードボーイ」の弟妹世代の話。作者自ら明かしているが、編集部から露骨に「このタイトル入れた話を」と依頼があったそうな。集英社、最近こんなんばっかり連発してるけど、昔の大ヒット作の人気にあやかろう商売をしなきゃならない程厳しいのかな。しかし吉住渉は面白い話を作るのが上手いから、スピンオフでも可愛く恋愛話を展開していてキュンキュンしちゃう。ちゃんと時事ネタも入ってて同時代感、昔の本編から時間が経っている感があるのも好し。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2019年5月23日
- 読了日 : 2013年11月27日
- 本棚登録日 : 2013年11月27日
みんなの感想をみる