再読
以前に図書館で借りたことがあったが無性に読みたくなったので購入。
今は喪ってしまった懐かしいようなせつない気持ち。かなしくて泣き出したくなるような暖かく大切なものを思い出したような。
詩的で哲学的で氷のように青く透き通ったお話でした。
何度も読み返すだろう枕元に置いておきたい一冊。
どこまでも透きとおっていて、月よりも、太陽よりも、星よりも、もっと遠くが見える空。永遠が見えてしまいそうな、青
「さようなら」と「ありがとう」
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月13日
- 読了日 : 2024年1月13日
- 本棚登録日 : 2023年3月8日
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