便利屋を利用する人には様々な物語がある。
そんな便利屋を営んでいる主人公の元に、高校の同級生行天が転がり込んでくるところから物語が始まる。
巻き込まれるように物語は進み、ふと気づかされるのだ。
不幸せに産まれようと、選びなおすことができる、幸せを作り直すことができるという物語に仕上がっている。
・・・難を言えば、ちょっと全体が淡いのかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エンターテインメント
- 感想投稿日 : 2014年5月6日
- 読了日 : 2014年5月4日
- 本棚登録日 : 2014年5月4日
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