死といつも向き合うということは、こういう事なのかな。と思わせる小説。
自分以外の家族は母の生存を信じ、願っている。しかし、青年医師は母の死を確信している。そして、孤立する医師。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説:その他
- 感想投稿日 : 2013年3月3日
- 読了日 : 2013年3月3日
- 本棚登録日 : 2013年3月3日
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