白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2002年11月20日発売)
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本棚登録 : 4065
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派閥を経験したことがないので、内部に対してこれだけの力量を使う事が無駄に感じてしまうのが、率直な感想です。その分外部に使えば、どれだけ世の中に貢献できるのかと考えられるのは、今が恵まれた環境で働いているからかもしれませんが。
しかし、こういったドロドロ感満載のテーマを緻密な取材をされた上で筆を取られているのか、まったくもって飽きません。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文芸書
感想投稿日 : 2019年11月26日
読了日 : 2017年11月8日
本棚登録日 : 2019年1月13日

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