派閥を経験したことがないので、内部に対してこれだけの力量を使う事が無駄に感じてしまうのが、率直な感想です。その分外部に使えば、どれだけ世の中に貢献できるのかと考えられるのは、今が恵まれた環境で働いているからかもしれませんが。
しかし、こういったドロドロ感満載のテーマを緻密な取材をされた上で筆を取られているのか、まったくもって飽きません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸書
- 感想投稿日 : 2019年11月26日
- 読了日 : 2017年11月8日
- 本棚登録日 : 2019年1月13日
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