今年で31歳。
子どもも2人になり、家族4人生活。
そろそろ、持ち家を持とうかと考え始めたのだけど、
何も知識が無い…。
ということで、購入した1冊。
「基本の知識がすべてわかる 何も知らない人のための はじめの1冊。」
と言う言葉が、帯表紙に書かれているけど、
まさに、始めの1冊としてふさわしいと感じました。
著者は不動産コンサルタントです。
今が買いどきなのか、何を重視して家を購入するのか、
マンションなのか、戸建てなのか、新築なのか、中古なのか、
住宅ローンは?といった、
初めてでは、なかなか判断が難しいことに対して、
考えるためのサポートをしてくれます。
「家を買うことで何を実現できるか」
この点が、非常に大事だなぁと改めて感じました。
お陰で頭の中が随分整理できました~♪
同じような境遇の方には、大変お勧めできる1冊です。
第1章 「買うこと」を決めるその前に
第2章 「理想の家」のイメージを固める
第3章 「理想の家」を見つけるコツ
第4章 お金の話
第5章 いずれ買う「その時」のために
第6章 購入後に更改しないために覚えておきたいこと
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
住宅
- 感想投稿日 : 2011年9月11日
- 読了日 : 2011年9月11日
- 本棚登録日 : 2011年9月11日
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