内容(「BOOK」データベースより)
ちょいとドジを踏んでしまった“鼠小僧”こと次郎吉。忍び込んだ大名屋敷で、狙った大金はなく、いつもならそこで諦めるところ、ちょいと好奇心が頭をもたげた。開いている土蔵の扉に近づいた途端、侍と鉢合わせてしまったのだ。たちまち捕手が集まってきて、細い路地へ追い詰められる。一軒の長屋へ身を隠そうと戸を開けると、そこには血に染って死んでいる母と娘の姿が―。痛快エンタテインメント時代小説、第6弾!
令和3年3月29日~30日
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2021年(令和3年)
- 感想投稿日 : 2021年3月30日
- 読了日 : 2021年3月30日
- 本棚登録日 : 2021年3月30日
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