小豆色のテーブル (光文社文庫 あ 1-67)

著者 :
  • 光文社 (1997年9月1日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
杉原爽香、二十四歳の春。恋人の明男が殺人を犯した衝撃を乗り越え、高齢者向けケア付きマンションで働く爽香。担当になった元大女優・栗崎英子の子どもたちが財産目当てに計画した偽装誘拐事件に巻き込まれたうえに、爽香に共犯の疑いが!一方、勾留中の明男に判決の時が近づいていた…。登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第10弾。

令和元年12月6日~7日

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 令和元年/2019年
感想投稿日 : 2019年12月7日
読了日 : 2019年12月7日
本棚登録日 : 2019年12月7日

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