ヒロシマの本はたくさん読んだけれど
こういう角度からヒロシマは、読んだことがなかった。
ランディさんの視点はやはり、独自だ。
「時の川」にも考えされられたけれど
「イワガミ」には、浄化された感じがする。
浄化されるような小説に出会ったことは無かった。
3.11からのモヤモヤも少しだけ、晴れた気がする。
この広島で
もっとヒロシマのことを知りたいと思った。
原爆が落ちる前の広島も、もっと知りたい。
二葉山にも行ってみよう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
震災・放射能・核
- 感想投稿日 : 2013年4月28日
- 読了日 : 2013年4月27日
- 本棚登録日 : 2013年4月28日
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