贅沢な身の上 ほら、眸がときめきを伝えるから! (贅沢な身の上シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (2013年8月31日発売)
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本棚登録 : 62
感想 : 7
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なんちゃって中華風後宮コメラブファンタジーなはずなのに、アイドル育成編ってどこに向かって迷走してるのか謎な勢いのシリーズ十巻目。花蓮がもにゅもにゅし始めたのがメインなのかもだが、そのぶん陛下の奇行少なめでちょっと物足りなかった…んだが。鳴鳴の『お姫様抱っこ事件』からの理央さんのセルフ突っ込みだけで、ニヤニヤ出来たから良しとします。アルおじ様の正体と過去もわかったしね!鳴鳴フラグ順調な萌え加減です。しかし、まさかライバル枠の仙人、まかのジョブチェンで退場じゃないだろーな…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2013年8月31日
読了日 : 2013年8月31日
本棚登録日 : 2013年8月31日

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