森さんは、なぜこうも読者をはめるのが上手いのか。
唯一シリーズで知った人物、島田文子のキャラがあれ?と思うほど別人。はたまた若いころ本当にそんなだったのか、それとも実は別人?
そして、百年シリーズを彷彿とさせる意外なストーリー展開。真賀田博士はいつの時代も裏ボスとして登場しているが、それにしても、単なる殺人ミステリーじゃなかったんだね。
あ~やられた~。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年6月30日
- 読了日 : 2018年6月30日
- 本棚登録日 : 2018年5月13日
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