富安陽子の本の中で1,2を争うくらい好きな本です。
いつもはただ不思議な終わるのですが、作者の戦争で亡くなった特攻隊の伯父様のことがベースにあると知って、最後の章は涙が止まりませんでした。
私も伯父が戦地で亡くなったいます。
今のうちに母にきちっと聞いておかないと、伯父の生きていたことを知っている人がいなくなってしまいますね。
急がなければ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2020年2月11日
- 読了日 : 2020年2月11日
- 本棚登録日 : 2020年2月11日
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