敵が放った魚雷に対するラミウス艦長の回避策は、「沈黙の艦隊」にも同じのことが出ていたが、全体のリアル感がダントツの本書のほうが説得力・現実味があった。本能に可能なのだろうか。報告に戻ったジャックのとんがりっぷりも共感できる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年5月27日
- 読了日 : 2010年5月27日
- 本棚登録日 : 2010年5月27日
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