カップルの話
男は禁酒しようとするができない
彼女は信じてくれる
彼は岡田時彦さんという方の追悼文
カップルが散歩
三つ目のポストでキスしよう
女は発情していた
実際に三つ目のポストが来ても男は早歩きで歩いて行った
画家の男にとって女はモデルに過ぎなかった
身嗜みのいい男が結婚詐欺で捕まった
肺が悪いため不起訴にしてもらえる可能性があった
最初は本当の咳、2回目は嘘の咳
それを聞いて検事は嘘だろと嘲笑った
それは男にとって5年の求刑よりも悔しかった
こんな浅ましきもの達の例を上げてきたが
私もそうである
自分は大家だと思っているが周りは見てくれないのである。一笑
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- 感想投稿日 : 2019年11月12日
- 読了日 : 2019年11月12日
- 本棚登録日 : 2019年11月12日
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