桂小五郎に抜擢され、四境戦争の軍務大臣となる。
この時期の、長州について、桂、高杉、伊藤、井上を登場させ、書かれている。
大割拠の時代、独立国となり、百姓が政治と、軍事に参加する面白い時代となった。
桂の天秤の能力、やさしさ、無私、口が堅い。
薩長連合、坂本竜馬を長州の側から見る面白さ。
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- 感想投稿日 : 2010年7月11日
- 読了日 : 2010年6月
- 本棚登録日 : 2010年7月11日
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