今までと打って変わって、潜入捜査の裏側を舞台にした回。コロナ禍の閉塞感を防犯カメラによる張り込みで密を避けてる。
柳刃さんのうんちくを引き出そうと火野さんがうながすのがネタになってて面白かった。
ラストの金箔とどんでん返しが歌舞伎みたいで、雰囲気合っててよかったなぁ。
サラちゃんとタロッチの今後の前途多難さがまた気になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代文学
- 感想投稿日 : 2022年12月4日
- 読了日 : 2022年12月4日
- 本棚登録日 : 2022年11月16日
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