西洋美術や文学には宗教観がつきものである。レイシズムという観点から書かれたこの本、驚きの連続である。理解は出来なくとも知ることで、現在進行形の時事を咀嚼する手助けにはなる。キリスト教の発祥はパレスチナであり、その地に暮らした人々の民族・人種は忘れずにいたい。
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- 感想投稿日 : 2021年3月15日
- 読了日 : 2021年3月15日
- 本棚登録日 : 2021年3月10日
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