Part1は好きなところが多すぎる。
最初にまゆみが着ていたピンクのカーディガンや、負け犬の詩、喇叭の音に驚いたシーンや、最後の一行の台詞まで。
「さいごまでしてはならないことはしたくない」と言った彼女の頑なで、幼くて、でもとても清らかなうつくしさにずっと憧れている。
自分が本物の子供だった頃から変わらず、最高に素敵な王子様といえばサード殿下だし、ベストカップルといえばまゆみと三郎なのだ。
素晴らしい物語をありがとうございます。ご冥福をお祈りいたします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジィ
- 感想投稿日 : 2012年12月18日
- 読了日 : 2012年12月18日
- 本棚登録日 : 2012年12月18日
みんなの感想をみる