三省堂書店さんの新未来文庫企画で出会った一冊。ミステリを普段あまり読まないから、こういう企画はありがたい。綾辻さんのお名前だけば知りながらも、なかなか手が伸びなかったからなぁ。
時代の流れの中で馴染めない設定はありつつも、最後まで楽しめた。根強いファンがいるのも納得。
ラストがなかなか憎いなあ。こういう終わりもあるんですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年5月6日
- 読了日 : 2017年5月6日
- 本棚登録日 : 2017年5月6日
みんなの感想をみる