CS放送の録画で。
ドン底のショー劇場オーナーが一発逆転の為に賞金付きの歌手オーディションを企画したところから起きるドタバタと、ドン底からの復活劇。
うーーーん。
「適当な事言ってその場を誤魔化しまくった挙句、二進も三進も行かなくなる」とか「自分の利益のために他人の物を罪悪感なく勝手に拝借する(今回の場合は電気や水道など)」という、わたしの苦手な描写だらけで全編ずーーーーっとイライラしてしまった。
オーナーコアラの友人(ひつじ?)がええトコのボンでとても良い子だから何とかなった感が凄いし、オーナーがドン底の底まで落ちた時にオーデで決まったショー出演者が次々と励ましに来るんだけど「この人たちこんなに仲良くないじゃん??」てなって、どうもこう…アニメだからとか置いといても御都合主義にも程があるでしょ…ってなってしまってウウン。
最終的に「自分たちのショーをやろう」と腹括って青空劇場でのショーはなるほど楽しいなと思えたので星追加。
ちゃんと歌が出来る吹き替えキャストを呼んでたのも良かったのでもう一つ追加って感じかな。
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- 感想投稿日 : 2019年10月6日
- 読了日 : 2023年8月31日
- 本棚登録日 : 2019年10月6日
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