主人公となるそれぞれの悩める高校生たちのリアルな描写に、自分もこんな時期あったな〜と懐かしくなる箇所もありました。
しかし、群を抜いて宮部実香さんが可哀想すぎて、いたたまれない。周りに自分の悩みを聞いてくれる人がいないと辛いよなぁと思いました。
登場人物が多い為か、読んでいて途中で迷子になり、若干疲れました。
あと、桐島は最後まで出そうで出ません笑
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月16日
- 読了日 : 2024年1月16日
- 本棚登録日 : 2023年11月18日
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